よっこい成城石井

お先に勉強させて頂きます

ほや、うんめぇにゃ屯田

 

こんにちは、suidopashiです。

 

この度、北の大地初屯田してまいりました。

 

思考停止札幌デブラなどという旅情の欠片もないムーヴに屈すことのないよう、コヒ店や聖句屋を掘ることを軸として構築しました。

 

中でも片山美波魂の珍味・ほやに集中砲火をかましてきたのでその模様を紹介します。

 

①10月15日

 

初手に歩きザンギをやりながら、聖句ストーリートへ。

 

 

全旅程中これが一番美味かったという事実。

 

 

小樽の和風厨房み神

 

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小樽ビール不在につきサッポロ生を注文、右下のお通しはかすべという道民魚。

 

ほや枠には定番のほや酢を。

 

ほやは全味覚が凝縮されているらしく、シンプルな味付けから引き出されている。(特有の苦味が嫌な人も多いっぽい)

 

この後旬のししゃもと純米吟醸久保田で実質帰省しつつ退陣。

 

 

 

その後すすきのに戻り並んで札幌味噌ラミョンを回収。(けやき本店)

 

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MiSoLaSMILEになってHAPPYぱLUCKY絶唱し、就寝。

 

②10月16日

 

さて本日の初手は...

 

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..........………。

 

旅情ラーメソ、うんめぇにゃ(笑)

 

開店15分前に並び2ロット目にて。

チャーシューが口ん中でとろけるひなぷぅも好みのモノ。完飲。

 

その後羊ヶ丘でクラークと札ドを回収。

 

そこから徒歩でコヒ屋も回収。赤くて可愛い。

 

 

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天体のメソッドか!

 

ご自慢っぽいコヒ豆削り機おいてあったし豆買えばよかった。

 

札幌に戻り聖句屋さんへと。

 

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1軒目は我ん坊、こういうのだっつーの。

 

2軒目にほや特化の店を予定していたのでここでは初手のやつと食べ比べ的にザンギから入り、初め揚げ物中心で攻めた。

 

写真にあるのは海鮮串盛り合わせ、牡蠣が特に優れていた。Twitterをフォローすると10%引きになるとのことでコスパも良く、暖かいお店だった。

 

 

 

そして2軒目の塩野屋を目ざし18条の地下街へと。

 

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無限だろ。

 

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暖簾をくぐり涅槃に到達。

 

ほや刺しプリップリ。(NEXTプリキュアリーク)

 

三陸で採れる養殖マボヤと違って、北海道のは天然モノが主流な赤ほやというやつらしい。

 

うんめぇにゃ(笑)

 

内装ヤバすぎたけど写真保存できてなくて悔しい。

 

塩野屋さんは旬の6~8月に採っておいたものを冷凍保存してるらしく、ちょっと凍った状態で出てきたけどその方が苦味が消えて美味いからだそう。

 

凍ったまま提供する郷土料理ルイベとは違うらしい。

 

見たかスシロー!

 

ほんでこのメニュー表を見て頂きたい。

 

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ほや多杉内!

 

というのもここのマスターがほやのマジヲらしく、インタビュー記事もありましたよ。

http://www.h-nisshou.com/hoya-5.htm

 

そうなればこっちもほや縛りで応えようと次は焼きほやを注文。

 

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…DOPE。

焼きなんて見た事なし。(そもそもほや自体見ないだろ。)

 

焼きがオーソドックスでもいいくらい自然で、根室の日本酒が進む。

 

近所の某大出身のマスターとも楽しく話せ(君たち三流大学だねとかマウントとられた)、まだ頼んでないメニューもあるので制覇欲的にもリピート確定。

 

 

 

③10月17日

 

3日目は定山渓温泉からの旭川へ。

 

定山渓といえば.......

 

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出たーーーっ凸守〇苗。

 

 

 

サビで技2つ分。

 

行き帰り乗ったLCCがSPRINGだったとかいうトンチもございます。

 

 

  

こっちは2・5。

 

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紅葉七分咲き。

地方の平日特有の実質貸切温泉で神。

 

ここから旭川へ。

駅前広すぎて転がり散らかした。

 

1軒目は昨日と趣向を変えようと、よく調べず適当にはまぐりBARみたいな所に入るも高すぎて即退陣…

 

2軒目のせんべろで狂い直し。

 

 

ノーホヤ。

おさしみ、うんめぇにゃ(笑)

 

3軒目として、駅とイオン直結のタコ綺麗なJRインを有効に使おうと某コソビニで買い込み。

 

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そこに弁当と書いてあるのなら。

 

④10月18日

 

ラスト4日目、僭越ながらモーニングからやらせていただきます。

 

 

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もはや本質純喫茶ってどこにでもあるんじゃないか。

 

寒杉内につき旭川駅直結のスポーツ屋でたけー防風手袋を買った後、レンタルクロスバイクで美瑛にあるセッターの木まで片道18km爆走。

 

最初は気持ちよすぎか!と誰もいないし萌え萌えソングをスピーカーでたれ流しながらキャッキャしてたが、途中から道の終わりが見えない無慈悲にやられ無言へ…。

 

 

帰りはもう致死量の乳酸を発生させつつ爆走するも、ガチで間に合わそうで飛行機に乗れないシナリオを覚悟するもギリ生還。

 

相方はフィジカルバケモンすぎて見えなくなるくらいまで離されていた。(ひどいよね)

 

ただ、景色はこれぞ北海道で圧巻だった。

 

セッターウッドのお膝元にて、満身創痍でセブンティーンクライシスを捧げた。(モタ芸引退)

 

 

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電車に飛び乗る事で最後の力を使い切り、死体になったまま気づいたら空港へ。

 

無事帰れてよかった。

 

皆さんも春夏、北海道・東北に行く機会があれば是非ほやを食べてください。

 

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ばいばいにゃ👋

 

(2023.05.08にちょっと修正)

(2024.03.16にも)